経営計画
MAS監査プランナー認定書
1、中期経営計画立案アシスト
- 経営理念・経営目標
- 中期ビジョン
- 5ヵ年数値計画
社長自身が将来の明確なビジョンを示します。
社長の最も重要な仕事、それは自社のビジョンを明確に示すことにあります。
そのために、社長自らが自社の強みと課題を踏まえ今後どの分野で勝負するか(事業ドメイン)を定め、5年間の行動計画(戦略)と数値計画を決定致します。
MAS監査プランナーとは・・・・
「経営サイクル(PLAN→DO→CHECK→ACTION)」の実践可能な経営体質を築くために「経営計画策定を中心とした監査業務」を行い、循環的なMASの提供を行うアドバイザー(遂行者)です。
2、単年度経営計画立案アシスト
- 行動計画
- 月別数値計画
- 経営計画発表会
社長主体の「トップダウン方式」又は現場参加型の「ボトムアップ方式」により、数値目標とその達成方法を具体化します。
具体的には、必要固定費、借入返済額、設備投資、目標売り上げ及び粗利、回収・支払条件等のシュミレーションを行い、行動計画と損益・資金繰りの1年後の見通しを立てることで、企業にとって最適な意思決定が可能となります。
MAS監査サービスの6つのポイント
- 先見経営のための経営サイクル(PLAN⇒DO⇒SEE)
- 自己資本充実のための、タックスプランニング
- 安全経営のための リスクマネジメント
- 事業継承のための シェアプラン
- 財産継承のための シェアプラン
- 経営実務のための 情報サービス
3、達成管理アシスト
- 経理・自計化指導
- 経営会議指導
- 評価サイクルの確立
月次決算の精度を高め、毎月の経営実績報告を迅速に行い、目標達成状況をタイムリーに把握して問題解決のための社内体制を確立します。又、今後の損益・資金見通しを予め確認できる仕組みをサポート致します。更に、経営に影響を及ぼす自社株分析・シェアプラン分析・リスク分析などの報告書を作成します。