栃木の経営コンサルは円滑な事業承継をお手伝い | 個別のプランをご提案

中小企業庁の統計では、2025年までに70歳を超える中小規模の経営者は約245万人と推計され、そのうち半数以上は後継者が未定のようです。事業承継ができずに廃業になると累計約650万人の雇用、約22兆円のGDPが失われるとの試算もあります。これまで大切に守り、大きくしてこられた会社をこの先もずっと守るために、経営コンサルとしてのノウハウや実行支援を栃木エリアでご提供いたします。『将軍の日』という1日セミナーを通じて経営者様のお考えや問題点を整理し、今後のビジョンを明確にしてまいります。

後継者がいる場合でも、事業承継のプロセスを確立しなければ経営の安定的な基盤が揺らぐリスクがあります。栃木県を中心に経営コンサルとして数多くの中小企業様をサポートしてきた経験を土台とし、経営権だけでなく資産や知的財産を含めて事業全体が次世代へと円滑に引き継がれるよう準備段階から寄り添います。一般的な手法やマニュアル化された手順を当てはめるだけのコンサルではなく、経営者様の想いや会社の歴史などを深いレベルで共有した上で、思い描いておられる理想が形になるようオーダーメイドのプランをご提案いたします。